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五箱のブログ

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10期目へ

2020/04/14

粕谷 俊之マネジメント仕事と組織

9期目の振り返り

みなさま、こんにちは。
株式会社五箱は9期目を終え10期目に入りました。
毎年恒例ですが、取引先のみなさま、我々とご一緒して頂き本当にありがとうございました。メンバーを代表してお礼申し上げます。合わせて我々をサポートしてくださっているパートナー企業のみなさまやフリーランスのみなさまもご助力頂き本当に感謝してます。ありがとうございました。五箱メンバーのみんなもお疲れ様でした。

今年はブログを書くのが遅くなってしまいましたが、前期の9期目を振り返りたいと思います。まず結論からいうと会社の組織的な課題や弱さに気がついた1年の締めくくりになりました。

なにが課題なの?

みなさまのおかげで売上も順調に推移しメンバーも増えてきました。企業として成長してるなー、という感じでずっと進んでいたつもりだったのですが、新型コロナウイルスの影響で2月上旬にオフィス出社をなくしリモートワークに移行してから徐々に課題感を感じてきました。

一言でいうと、チームで仕事してきたつもりがずっと粕谷個人商店から脱してなかったんですよね。にも関わらず毎年メンバーの人数が増えてそれなりにチームとして動けていると私自身大きな勘違いをし続けここまで来てしまった感じです。具体的には顧客対応、チームマネジメント、教育体制や評価基準など、組織に関わる全て。それらをメンバーに任せるといった都合の良い言葉で責任を放棄してしまっていた。完全に全ての原因は私の怠慢でした。。メンバーたちは課題を感じていたけどそれを見ないふりして汲み取れていなかった。本当に情けないですし、よくついてきてくれてるし、これから今以上に良い環境をつくる事を誓いたいと思います。

すでに取り組んでいるのですが、それらの課題を整理して現在急ピッチで課題を解決する動きをしてます。ただし、五箱らしさは残しつつ。模範的な組織の形は意識しつつ進めますが今までの9年間で五箱ならではの良かったところも本当に多くあるのでその良さを活かしつつ変化できるように進めています。ただこの気付きはめちゃくちゃポジティブで私個人的には猛反省しつつですが10期目中には全く違う五箱が出来るんじゃないかなと期待の方が大きくなってます。

10期目について

まず新型コロナウイルスの影響が大きく取引先にも大きな変化が出ているのを身に沁みて感じてます。今我々ができる事は広告事業を中心としたサポートを全力でやること。予算の増減などの対応も取引先の意図を迅速に汲みながら、即座に対応し成果に繋がる事はないか?を常に考え続け行動してます。

並行して上記の課題の社内制度、教育、評価など不明確なものを極力無くし、より明確にチームのメンバー全員が安心して取引先と向き合い続けれる体制を作っていきます。

広告、制作、メディアと3事業部だったチーム構成も見直し役割の変更も出てくるでしょう。今やっている業務以外の責務が増える事も予想されます。ただ制度を見直し我々が目指すべき事を掲げ個々それぞれの役割を明確にしていけば今まで以上に五箱としての価値を提供出来るはずです。

僕の大好きな先輩にじんさんという方がいます。五箱の創業前から話しを聞いてもらっている大先輩で、お忙しい中、毎年時間を作ってくれてランチをご一緒させてもらってます。そのじんさんが話してくれた話が印象に残ってます。
企業の組織は学校と似てるよね、と。学校は

1人→個人
5人→班
30人→クラス
100人→学年
300人→学校全体

といった様にわかれているでしょ?あれは目的に対して機能的で有機的、よく出来た仕組みなんだよ、という話をしてくれました。例えば学校ではクラスは30人前後、担任の先生1人が見切れる、ほどよい生徒数が30人前後なんだ。クラスの中にある班もそう。3~5名程度で1チームが適正。よく出来ているよね学校って!これって組織も一緒なんだよね。という話をしてくれた事がありました。この話を聞いた当時は、五箱はうまく回ってるからこのままの状態で30人超えできるでしょ、と思ってたけど、全然そんな事なかった。今回、課題認識を持った後、すぐにこのじんさんとのやりとりを思い出しました。「さっきのランチのパスタ美味しかったですね!」とか言ってる場合じゃなかったです。じんさんごめんなさい。

五箱は現在20名。学校だと1クラスくらいの規模になってきました。担任の先生1人がいくら一人で奮起して頑張っても学園祭の催し物で良いものは作れない。学園祭で来校してくれるお客様(取引先)に最高に楽しんでもらうために、クラスで目標を掲げ、メンバー全員がそれを目指せるように、そして個人個人がそれぞれの役割を全うできるような環境をつくる事。それが今の五箱に必要なんだと思ってます。

チームの大きなターニングポイントだと認識してます、変化するには時間がかかるかもしれません。ただコロナウイルスの影響が収束し落ち着いていく頃にはまた新たな五箱をお見せできるようにしたいです。します。課題とやることは明確です、後はやるだけだ。10期目は五箱のこれから先の10年間の礎を作っていきます。

これからもみなさまとご一緒できるよう必ず進化していきます。
10期目の五箱もどうぞよろしくお願い致します。

粕谷 俊之Toshiyuki Kasuya

Chief Executive Officer

株式会社ゼネラル・オイスター(東証マザーズ)の初期立上げメンバーとして赤坂や西麻布のオイスターバーの店舗立上げ責任者として飲食業に従事。その後GMOインターネット株式会社、株式会社ユニメディアを経て五箱を創業。主な業務は、デジタル広告全般、ECサイトコンサルティング、ウェブ戦略部分のコンサルティング、検索エンジン最適化、リスティング広告、DSP広告、ダイナミックリターゲティング広告、サイトディレクション、アクセス解析などを幅広く経験。

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