外部発信
みなさま、こんにちは。
光陰矢の如し、とはよく言ったもので昨年「ご期待下さい!」なんて豪語していながらブログを1回しか更新していない粕谷です、大変申し訳ございません。
さて、今年は本厄だったからかは不明ですが3月に母が他界するという悲しい出来事がありましたが自身は大きな病気や怪我がなかったのは良かったです、感謝です。ただ少し不安もありまして、健康診断で2年連続お腹のエコー診断にポリープ的なものが見受けられるという事でした。なので新年早々、精密検査に行こうと思います。もうね不安しかありません。実は今も少しお腹に違和感があるんですよね、40歳超えると色々出てきますねー。
さて、今年も前置きが長くなりましたが2018年度の振返りをしたいと思います。五箱は8期目の第3四半期が終わりです。(7年と4分の3が終了)
今期はここまでで予算比101%、昨対119%。8期目にして130%成長が難しいか、という感じです。まあ数字に出てない「地力」が付いてきているのはヒシヒシと感じてるので会社としては過去一番いい状態じゃないかと。数字は後からついて来る!はず!!
では今年を振り返ってみます。
1、メンバーが超成長
2、バックオフィス整備
3、各メンバーごとに役割明確化
1つ目。なにが成長したかというと、技術知識云々ではなく「当たり前にお客さんと向き合える様になってきた」のが超成長。今まではお客さんとの言う通りにやることしか出来なかったメンバーが自分の知見と経験を基に「こうしたらどう!?」を言えるようになってました。実はこれ、出来るようになるまで凄く時間が掛かるのと定量的評価の環境だと基本行動として身につけにくいと思っているのですが、よくぞこの短時間で一通りの基礎ができたなぁ、と感心してます。ちゃんと自分の意見を伝えられる様になってきてる、凄い。
2つ目。昨年も書きましたが五箱は個人個人が活躍する集団でそれぞれのパフォーマンスを最大化出来るように環境を整えてます。ですが人数が多くなったのもあり局所的に制度が必要になってきてました。それを迅速に制度化→周知→徹底、のサイクルを作らないと行けなかったんですが、新卒メンバーが半年間でひたすら黙々と作ってしまいました。事業サイドでは見えない部分もありますし、まだまだ配慮含めて至らない部分も多いのですが4月からの彼女の理解力と実行力があり、今まで五箱に足りなかったバックオフィス業務が整備補完されました。いや、ほんと素晴らしい。
3つ目。メディア事業部を立ち上げた為、メンバーごとに役割を明確にしてみました。普通の企業なら当たり前の話なんですが五箱の規模感だと、今までは全員が対応すればいいじゃん!的な風土があったのでちゃんと皆と話し合い、個々人の役割を明確にした事により、全ての業務が非常に良い感じで回り始めました。コツあるね、これ。
今年はこんなところでしょうか。
さて来年は
個人的には運用型広告とメディア運営はそれぞれの役割が見えて動き始めたので来年は取締役の長尾さんと一緒に制作の部署をしっかり立ち上げられればと思ってます。会社全体としては今までの経験を生かして外部発信の数を増やしていきたいな。色々初めての取り組みなので外部発信については、私含めて至らない部分もあるかと思いますが生温かい目で見守って頂ければ助かります。
それではみなさま良いお年をお迎え下さい、2019年も五箱をよろしくお願いします。
拝
追伸
制作メンバー募集してます。制作ディレクター、ウェブデザイナー、コーダー、エンジニア。経験者、フリーランスでやっている方なども大歓迎ですし、これからなりたい、目指すという方も環境用意できます。問合せフォームか粕谷twitterのDMなどからお気軽にご連絡下さい。僕らと一緒に仕事しましょう!