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土台


みなさま、こんにちは。

2021年は管理部、広報部を中心に精力的に活動していましたが、実は夏の間は石垣市でリモートワークしてた、粕谷です。(申し訳ございません)

年を追うごとに早いと感じますが年末ブログを書く時期がやってまいりました。2021年も残りわずか。今年を一言でいうと「土台」作りの1年間でした。

はい、ということで、2021年度を振り返ってみたいと思います。五箱は11期目の第3四半期が終わります。(10年と4分の3が終了)

昨年に引き続き予算は作っていなので昨対でみると昨対売上116%と、9期目と同推移で進んでいます。今年は年末にかけて新型コロナウイルスの影響もある程度緩和されてきたかなという印象で、お客様の活動も活発になってきました。既存のお客様もそうなのですが、新規で事業をスケールしたいという企業様が増えた印象です。後述しますが、あらためて人員体制整えないとですね。

それらを踏まえて、今年の振り返りをしてみます。

会社として足りないところの整備

昨年より引き続き新たな体制でスタートした2年目になりますか。企業として細かい部分の整備をし続けた年でした。

まず、事業側では期中の体制変更も何度かありながら、有機的に顧客と向き合える組織作りを進めてきました。形をイメージしたのが昨年でしたから今年はその形で実行して改善を繰り返し、変化し、の繰り返しでした。その中でも私の担当は間接部門である管理部でして、今まで整備できていなかった人事、経理、総務、法務の細かなルール作りやツール導入における最適化をテスト含め改善を繰り返し行ってきました。管理部側については、今考えると1年間でよくぞここまで整備できたなー、という感じです。近く社員数「30名の壁」が待ち構えているのでその準備を滞りなく進めることができました。

来年は今年作った会社としての基礎をベースに「顧客の期待を考えて、その期待を超えていく」ようにしたいと思ってます。一段レベルアップした五箱をお見せできればな、と。

新メンバーの受け入れ体制を整えた

具体的には事業サイドのメンバー増やそうと思い採用軸で整備を進めてきました。

リモートワーク中心になっているため、教育環境など様々な問題を抱えながらになりますが、来年は積極的に採用を進めていきたいと思ってます。すでに22年卒の新卒も決まり新しいメンバーが増えていく予定です。会社としては、既存メンバーとのバランスを考えながら採用、教育、オペレーションを効率的に進められるように今一度「環境作り」に取り組みたいな、と。4年後の15期目を見据えてしっかりと全員が五箱の文化に沿って、チャレンジしていける環境作りをしていきたいと思います。

まぁ、日々こんなに変化が多い中、既存の五箱メンバーはよくやってくれましたね。まずはお疲れ様でした。

さてさて、そんな感じで来年2022年は、と。

環境作りと言っても変化とセット。来年は新しいメンバーも増え会社全体でも各事業部でも課題が出てくるでしょう。そんな中でもお客様の期待を超えていくことには変わりありません。来年もこのメンバー中心に一緒にお客様へ価値提供していけるように。地に足つけてしっかり事業に取り組んでいければと考えます。

みなさま、来年の五箱にも是非ご期待下さい。今年「土台」作りを終え今年以上にみなさまと向き合う時間を増やしていくことを約束します。

それでは良いお年をお迎え下さい。2022年も五箱をよろしくお願い致します。

ブログ記載者

粕谷 俊之

粕谷 俊之Toshiyuki Kasuya

Chief Executive Officer

赤坂や西麻布のオイスターバーの店舗立上げ責任者として飲食業に従事。その後GMOインターネット株式会社、株式会社ユニメディアを経て五箱を創業。主な業務は、デジタル広告全般、ECサイトコンサルティング、ウェブ戦略部分のコンサルティング、検索エンジン最適化、リスティング広告、DSP広告、ダイナミックリターゲティング広告、サイトディレクション、アクセス解析などを幅広く経験。

五箱は
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