モノグサ株式会社様
ディスカッションを重ねて目標の月間リード獲得数を達成
会社名
モノグサ株式会社
担当者名
マーケティング担当 久保海人様
事業内容
記憶のプラットフォーム「Monoxer」の運営
どのような経緯で五箱にご依頼いただいたのでしょうか?
広告出稿は以前から行っていたものの、当時はGoogle広告・Facebook広告(現:meta広告)のみの出稿に留まっており、出稿媒体の拡大が急務でした。
媒体の拡大にあたり人員リソースの面でもナレッジ面でも自社でのインハウス運用には限界があると感じ、より専門性の高い広告代理店に依頼しようと考えたのがきっかけです。
弊社CFOの細川が株式会社五箱の代表と知り合いだったということもあり、お声がけさせていただき、五箱様との関係がスタートしました。
課題解決や目標達成のために五箱とこれまでどのような取り組みをされてきましたか?
まずは弊社が直面している課題と背景を丁寧にすり合わせることからスタートしました。
広告代理店の方とのディスカッションはCV・CPAなど数値面の話になりがちですが、Web広告はあくまで手段です。
展示会やセミナー運営など全体のマーケティング施策において、Web広告がどのような位置づけなのかを伝えることが協業において非常に重要だと私は考えています。
その後は実際のリード獲得目標などを定め、Web広告プランニングを行っていただき、初期は頻繁に定例を設定いただき広告の改善を進めていきました。
リード獲得数が安定してからは月に1回程度、情報を共有しながら今後の戦略についてディスカッションを行っています。
結果として、どのような成果に繋がりましたか?
結果としては当時Web広告の目標として設定していた月間リード獲得数を達成することができました。
全体として商談化率を大きく落とすことなく、リード数増加を実現できており、大変助かりました。
実を言うと、一部の媒体面からは商談につながりにくいリードも発生していたのですが、リード獲得数だけではなく、後続の商談フェーズまで五箱様には気にかけていただき、出稿停止という判断を取れたことも最適媒体の選定という意味で弊社として大きな収穫になっています。
集客パートナーを選ぶ基準や五箱と取り組みを続けていただいている理由を教えてください。
ありふれた答えになりますが、やはり「安心してお任せできるか」につきると思います。
マーケティング担当者がリードを獲得する上でWeb広告は比較的手軽に出稿でき、便利な手法である一方で、景表法をはじめとした様々なリスクがあります。
そのようなリスクを徹底的に排除したうえで、しっかりと成果も残してくれるという点で五箱様は最適なパートナーであると考えています。
過去のやりとりのなかで印象的な出来事があれば教えてください。
「弊社セールスとディスカッションする場が欲しい」と言われたことは鮮明に覚えています。
Web広告の運用は媒体画面上でCVを確認できるため、CTR・CVRなどの細かい数値改善に終始しがちです。
しかし、その先には必ずお客様が存在し、お客様ならではの悩みがあります。
媒体上のテクニックでリードを獲得するのではなく、本質的な悩みを探り当て、それを広告上で表現することでリードを獲得する。
そのような運用スタイルの五箱様だからこそ、信頼して運用をお任せすることが出来ています。