実例・実績
Case

制作の際に気をつけたポイント

第一にCTA周りのオファー文を過去の問い合わせ内容から出現率の高かった質問に対するアンサーを含む内容に変更。CTA直前のコンテンツとの関連性も考慮することでLP全体でストーリー性を持たせる事を意識しました。

次にCTAに使用するテキストについて複数回変更を行う事でクリック率の高い組み合わせ（CTAテキストXオファーテキスト）を検証しました。
また従来のLPではユーザーの操作で自由にテキストを読ませる事が出来る音声デモを設置していました。このデモは自由度が高い反面、忙しいビジネスマンにとっては時間と頭を使う必要があり、まずは音声のクオリティをチェックしたい検討段階のユーザーにとってはオーバースペックになっている可能性があると仮説を立てました。

そこでこの音声デモとは別に既存顧客の情報から多く見られる活用の「シーン」や「用途」を特定しサンプル音声を収録、再生ボタンを押すだけで音声をチェック出来るコンテンツを作成しました。コンテンツ量に関しても忙しい方でも読み切れるボリュームにするため、既存LPと比較して3分の２程度に削減しました。