コンバージョンを増やすためにできるLPO5つのポイント

「コンバージョンを増やすにはどうすれば良いのか…」というのはWEB担当者の大きな悩みなのではないでしょうか。
コンバージョンを増やすにはLPOを実施すれば良いというのはわかっているものの、いまいち効果が見られない…と頭を抱えている方も多いと思います。
今回は、LPOでコンバージョンを増やす方法やポイントについて解説します。

コンバージョンを倍増させるLPO戦略5つ

コンバージョンを倍増させるには、緻密に寝られた戦略を立てる必要があります。今回はその5つの戦略について解説します。

1.ターゲットを絞る

ターゲット設定は、LPOを行う際には必須といえる作業です。しかしターゲットを単に設定するだけではコンバージョンを増やすには少し足りません。設定したターゲットをさらに「絞る」ということが重要です。

商品、コンセプト、競合との差別化ポイント、強みなどを考慮しながら、ターゲットを細かく絞ってみましょう。年齢や性別、住んでいる地域や年収、ライフスタイルなど、実際の人物像を想定しながら考える必要があります。

そのうえで、そのターゲットに何を伝えるべきかを明確化させ、アプローチ方法を決めると良いでしょう。

2.ペルソナを設計する

ターゲットを絞ったら、次はそのターゲット像を元にペルソナを設計しましょう。年齢や住まいはもちろん、そのペルソナが抱える悩みやどのように悩みが解決できるのかまで細かく設定することが大切です。

たとえば、以下のように細かく設定してみましょう。

  • 東京都内在住の20代後半の独身女性
  • 年収は500万円程度
  • 趣味はカフェ巡りやSNS、メイク動画の視聴
  • 悩み:仕事が忙しく、ストレスを溜めて肌荒れを起こしがちである。スキンケアに時間をかけたいが、残業や付き合いでの飲み会も多く、睡眠を優先してしまう。
  • 解決法:手軽に使えるスキンケアアイテムがあれば使ってみたい。

上記のように、ペルソナが抱える個別の悩みまで想定しながら、設定することでよりユーザーのニーズに近づける内容となります。

3.競合分析をする

ペルソナ設定を終えたら、競合分析を行いましょう。LPで押し出している内容が競合と比べて差別化されているのか分析します。競合となる製品が多いものほど競合分析で他社との差別化を明確に行う必要があります。

差別化を図るためという目的もありますが、マーケットの全体像を把握するためにも必要なことです。自社の製品やサービスが、市場全体の中でどのポジションにいるのかを把握するためにも役に立ちます。

競合分析は、当然リリース前にも行う必要がありますが、リリース後に運用中でもタイミングを見て行い、常に最適化を目指しましょう。

4.LPの構成を改善する

現在のLPでは思ったように成果が上がらないという場合は、LPの構成を改善するのもひとつの方法です。ページを訪れたユーザーは、3秒~5秒でそのページの情報が自分にとって必要かそうでないかを判断するといわれています。

この「ファーストビュー」が非常に大切なので、LPでまず目に入るキャッチコピーやアイキャッチ画像を改めて検証して改善するのも良いでしょう。

ほかにも、ユーザーにとってわかりづらい導線になっていないか導線設計を見直したり、最新のデータや実績を記載したりと、常に最適化のためのマイナーチェンジを行うのも大切です。

5.LPの効果を検証する

さまざまな手法を実施したLPOも、効果を検証して次に活かさなければ意味がありません。LPの効果を検証するためにAB分析を行うのがおすすめです。

A/Bテストは改善が必要な要素に対して行うものですが、中でもファーストビューに関するA/B分析を行うのがおすすめです。ファーストビューを構成するキャッチコピーや画像について、2パターンのLPを用意して検証してみましょう。

A/B分析によってユーザーの動向を把握することに役立ちます。この検証結果をもとにランディングページの要素を変更していくと、よりユーザー目線に立ったLPを作成することができるのです。

これで安心!LPO対策のポイント

ここまでで、コンバージョンを増やすLPO戦略について紹介しました。これらの戦略をただ行うだけでは十分な効果が得られない恐れもあります。そこでここからは、LPO対策をより効果的にするためのポイントについて解説します。

WEB集客のスキルがある人材を確保しておく

LPO対策を行い、コンバージョンを獲得するためには、LPの効果検証も実施する必要があります。効果を検証しなければ、次の策を打つことができません。PDCAサイクルを回し、LPの運用後も改善を続ける必要があります。

しかし、これらを常に実施するためには、分析ツールやABテストなどを使いこなさなければなりません。そうなると専門的な要素が大きいので、WEB集客のスキルを持っている人材を確保しておく必要があります。

WEBの運用を任せられる人材を確保しておけば、自社のタイミングでLPO対策に取り組むことができるのです。

WEBの専門知識のあるパートナー企業がいれば安心

WEB初心者でも自社でLPO対策を行うのであれば、専門的な部分をパートナー会社へ依頼するのもおすすめです。専門的な部分を1から学ぶのでは時間がいくらあっても足りず、業務やマーケティング自体にも支障が出てしまいます。

どういったターゲットからのコンバージョンを狙うのかなど、すり合わせを行いつつ、LPOを進めましょう。運用方法などはアドバイスをもらい、その都度対策を行うことで、効果を感じられる可能性があります。

パートナー企業を選ぶ際は、自社のジャンルを得意とするパートナーを選ぶとなお良いでしょう。さまざまなノウハウを持ってサポートしてもらえるため、効率よくWEBの運用を進めることができます。

まとめ

今回はLPO対策でコンバージョンを増やすための戦略について紹介しました。コンバージョンを増やすには、PDCAサイクルを回しながら常に情報や内容をアップデートして運用することが重要です。ユーザーのニーズや消費行動のパターンなどを分析しながら、LPO対策に取り組みましょう。

「自社での運用が難しい…」という場合は信頼できるパートナー企業に任せるのも良いでしょう。株式会社五箱では、クライアント様のニーズをヒアリングし、設定したゴールに向かうための方法について一緒に考え、運用しています。