今回は、Facebook広告の種類・費用・出稿手順などについて詳しく解説していきます。
これからFacebook広告の運用を検討している方は、ぜひこの記事を運用の参考にしてみてください。
Facebook広告の種類は?
画像(バナー)広告
画像をメインとして、テキストと共に表示できる広告がバナー広告です。
もっともオーソドックスな形式と言えるでしょう。
動画広告
フィードに配信される動画形式の広告で、表示された動画が自動で再生されます。
ユーザーの目を惹きやすく、多くの情報が発信できるメリットがあります。
スライドショー広告
数枚の画像による広告を指し、画像1枚の広告と比較して多くの情報が提供できます。
動画広告よりもスムーズな表示が可能です。
カルーセル広告
動画または画像を複数枚利用する形式の広告です。
CTAを設置することもできます。
キャンバス広告
クリックすると全画面表示できる形式の広告です。
素材にはテキスト・画像・動画が利用されます。
リード広告
名前の通りリード獲得を目的とした広告のことを指し、CTAを設置することができます。
リンク先をフォームとするのが一般的で、フォームにはあらかじめFacebookの情報が反映されるため、入力の手間を省くことができます。
クーポン広告
広告を利用してクーポンの配布が可能な広告です。
店舗型の場合は来店時、ECサイトの場合はWEBで商品を購入する際にクーポンを利用できます。
Facebook広告の始め方とは?出稿方法・設定方法について
Facebookの広告審査基準について
Facebook広告を出稿する際には、まず広告の審査基準を理解しておくべきです。
審査基準を満たしていない広告は、出稿することができません。
例えば、文字数や画像サイズなどが規定から外れている場合は、出稿することができないので広告を修正する必要があります。
また、以下のような内容の広告については、審査の際に却下される上に、何度も違反すれば広告アカウントを停止されてしまうことがあるので、十分に注意しておきましょう。
● コミュニティ規定への違反
● 違法な製品・サービスに関わるもの
● 差別的な行為に関わるもの
● タバコ・タバコに関連する製品
● 危険な物質に関するもの
● 武器、弾薬、爆発物に関するもの
● 成人向けの商品やサービスに関するもの
● 成人向けコンテンツに関するもの
Facebookアカウントの作成
Facebook広告を利用するには、まずFacebookアカウントを作成する必要があります。
アカウントを持っていない場合、まずはFacebooのアカウント作成を行いましょう。
ビジネスマネージャの作成
Facebookアカウントが作成できたら、次はビジネスマネージャを作成しましょう。
こちらもFacebook広告を利用する上では必須です。
Facebookページの作成
ビジネスマネージャを作成したら、次はFacebookページを作成します。
Facebookを開いて、メニューにある「ページ」から作成することができます。
広告アカウントの作成
Facebookページが作成できたら、次は、広告アカウントを作成しましょう。
ビジネス設定にある「広告アカウント」をクリックし、「追加」を押して開いたポップアップから、新しい広告アカウントを作成することができます。
キャンペーンの作成
次はキャンペーンの作成です。
広告マネージャからキャンペーンにある「+作成」をクリックし、広告の目的を選択して次へと進みます。
オーディエンスの設定
オーディエンスの設定で、広告を配信するターゲットを決定します。
地域・年齢・性別などを選択することで、対象としたいオーディエンスにどの程度リーチできるかなど効果の目安が表示されるので、設定を変更しつつ調整すると良いでしょう。
配置の設定
広告をどこに配置するかを設定しましょう。
自動配置を選択すると、最適な配置を自動的に行ってくれますが、配置を自分で決めたい場合は手動配置を選択しましょう。
手動配置の場合は、デバイス・プラットフォーム・アセットカスタマイズなどを設定する必要があります。
広告予算と掲載期間の設定
「1日の予算」「通算予算」のいずれかを選択したのち、金額の設定を行います。
広告を掲載する期間に関しては、「スケジュール」で設定します。
広告の作成
広告名・Facebookページ・広告フォーマットの選択を行います。
また、選択した広告のフォーマットに応じて、テキスト・画像・動画・URLも決定します。
支払い方法の設定
支払い方法の設定は、支払い方法の画面にある「支払い方法を追加」から、国・通貨・時間帯を決定します。
支払い方法に関しては、後から変更することができないため、間違えないようにしましょう。
支払い情報では、広告費用の請求先として、デビットカード・クレジットカード・PayPalのいずれかを設定します。
タグの発行と設定
タグには、Facebookピクセルを利用します。
Facebookピクセルは、主にリターゲティングを実施するための情報を取得する際に利用するもので、広告マネージャから設定することができます。
ピクセル名やURK、タグの発行方法を選択し、ピクセルが発行されたら、サイトへ設置してfacebook広告の出稿が全て完了します。
Facebook広告初心者によくある疑問点は?
Facebook広告は無料で利用可能?
Facebook広告を無料で出稿することは不可能です。
必ず広告費が発生します。
Facebook広告アカウントの削除や作り直しは可能?
Facebook広告アカウントの削除、作り直しは可能です。
アカウントの削除は、広告マネージャから操作します。
ただし、ログインしているFacebookアカウントに、広告アカウント削除の権限がないと削除はできませんので注意をしましょう。
また、広告費の未払いがある状態でもアカウントの削除はできません。
Facebook広告を運用する上で大切なポイント
Facebookピクセルを活用する
Facebook広告の運用には、Facebookピクセルを活用し、ユーザーの行動履歴をしっかりと蓄積して、オーディエンスを作成することが非常に重要です。
Facebookピクセルを上手に利用すれば、通常の配信よりもコストパフォーマンスの高い広告運用が実現することでしょう。
A/Bテストの実施
Facebook広告の運用においては、A/Bテストの実施も欠かすことはできません。
クリック率・コンバージョン率の向上に、A/Bテストを利用した改善作業は必要不可欠です。
A/Bテストにを行うことで、ターゲティングやクリエイティブのPDCAを回すことができる上、より高い広告の効果を見込めるようになります。
また、Facebookの場合、広告マネージャにA/Bテストの機能が搭載されているのでぜひ活用してみましょう。
ターゲティング精度を高める
Facebook広告は、ターゲティングによって、効果が大きく変化するものです。
ターゲティング精度を高める上では、最適なオーディエンスの設定が必要不可欠ですが、すぐに最適な設定は難しいため、運用しながら調整していくことが重要です。
まとめ
以上、facebook広告の特徴、効果などについて詳しく説明いたしました。
今回の記事を参考にぜひ、最適なfacebook広告の運用を実現してください。